お悩み・Q&A
ラピスネイルは、これまでのネイルサロンと違い、従来の方法にとらわれることなく、お客様のニーズにあったケアの提案を行っております。ネイルのお悩みはひとそれぞれ、当サロンでは、徹底した社員教育を受けたスタッフが、お客様のお爪にあったネイルをご提案します。人に言えない爪、手足の皮膚の悩みも、ゆっくりリラックスしてお話いただけるよう、心がけております。
足の爪・足肌の悩み
巻き爪
Q 巻き爪で悩んでいます。A. 以下5つの原因があげられます。
遺伝
これは巻き爪が遺伝するということではなく、「なりやすい」爪の形が遺伝するという意味合いです。両親のどちらかが巻き爪の場合、子どもが巻き爪になる可能性は高いようです。
加齢
爪は、加齢によって厚くなります。厚くなると、爪全体に水分が届きづらくなり、爪が硬くなります。また、爪は乾燥すると縮んでしまうので、爪の下層の柔らかい部分とともに巻いてしまうのです。これが加齢による原因です。
爪の切り方
巻き爪の原因に「深爪」があります。足の爪を切るとき、理想的な長さは、先端の指の肉くらいまでの長さです。そのとき、サイドはスクエアに残すのがポイントです。短すぎたり、サイドの部分を切って丸くしてしまうと、爪が食い込む原因になります。
履いている靴の形
女性は、パンプスやヒールなど先の狭い靴など。男性だと先の尖った革靴やサイズの合わない靴。これらは巻き爪の原因になりやすいようです。それだけではなく、外反母趾の原因にもなるので気をつけましょう。 オーダーのシューズや、夏場ならサンダルなど爪になるべく負荷のかからないものを選ぶのが大事です。
運動やスポーツ
つま先に負担のかかる運動やスポーツをしている方は注意が必要です。例えば、ダンスやサッカー、バレーボールなどです。 靴の中に入れる緩衝材がスポーツショップで販売されているので、それを使うだけである程度予防はできそうです。
巻き爪になりにくい状態を作ることは可能です。爪の状態に合わせて施術いたします。
【足爪お手入れコース ¥4,000+税】がオススメです。(足爪のファイル、キューティクルケア、爪表面の艶出しなど)
小爪
Q 小指に小爪ができてしまいます。A. 小爪ができる原因として以下4点挙げられます。
1)靴選びを間違っている(形、サイズ、幅などなど)
2)靴を正しく履けていない
3)歩き方で爪を痛めている
4)もともと指が曲がっている(遺伝、生まれつきなど)
マシンを使い、綺麗にケアをしていきますので、お気軽にご相談下さい。
Before
After
1回目のケアでここまでケアできました。
継続してご来店いただけますと、さらに綺麗になります。
かかとの乾燥
Q かかとの乾燥が気になりますA. もともと皮脂腺がないかかとは、油分が不足して乾燥しやすい部分です。
そこに加齢や血行不良で皮膚細胞の代謝が低下すると、古い角質がはがれにくくなり蓄積され、かかとの乾燥が更に進んでしまいます。
乾燥が進むと、ひび割れて痛みが生じたり、ストッキングに引っかかって伝線したりしてしまうことがあります。
当サロンでは、フット専用のマシーンケアにより、下記の写真のように、つるつる、すべすべに仕上げます。定期的にケアをし、ご自宅でも保湿クリームを塗ってあげることで改善していきます。
Before
After
魚の目、タコ
Q タコやウオノメA. 赤ちゃんの足の裏、触られたことありますか?
すべすべで柔らかく、つるんとしています。どうして大人になるにつれて足の裏にウオノメやタコができ、かかとががさがさになるのでしょうか?
実は歩くだけで、私たちの皮膚は皮膚を守ろうとしてウオノメやたこなどの角質を作ってしまいます。
またパンプスやヒールの靴など、足に負担のかかるタイプの靴を履くことも、つま先方向への圧迫により指にタコやウオノメが出来る原因になります。また歩き方の癖によっても、ウオノメやタコが出来る場所が限定されてきます。
また、かかとのがさがさに関しては9割の女性が気にされています。
実際、歩かない生活も、ヒールの靴を履かないという生活も難しいですよね。
そうなってくると、出来たウオノメやタコを定期的にケアしてあげることが必要になってきます。かかとに関しては、古い角質を取り除き、きちんと保湿してあげることが大切です。
Before
↑マシンケアの様子
After
指の付け根とタコが綺麗になっています
Before
After